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【第49回】おすすめのリフォームローンとは|金利の相場やお得な選び方を解説

2022年03月02日
おすすめのリフォームローンとは|金利の相場やお得な選び方を解説
家をリフォームするにあたり、その規模によっては高額な費用がかかります。支払えるだけの手持ち資金があればいいですが、まとまった資金を一気に支払うことに不安を感じることもあるでしょう。この場合は、リフォームローンを利用する方法があります。
ただしリフォームローンには多くの種類があり、選択に時間がかかるケースが考えられます。
そこで本記事ではリフォームローンの特徴や選び方について解説するとともに、あわせておすすめのリフォームローン商品も紹介しますので、これからリフォームを考えている方はぜひ参考にしてください。

1. そもそもリフォームローンとは

リフォームローンとは、家を改修もしくは増改築するために必要な費用を借り入れるローンのことです。住宅ローンの中には、リフォーム資金も合わせて借り入れができる商品もあります。

リフォームローンを契約する際の一般的な流れは、まずリフォーム工事業者を選定し、工事内容に沿った見積もりを取ることから始まります。その後、借入希望額を基に金融機関にリフォームローンを申込み、審査を受けます。そして、審査通過後、金融機関および工事業者と契約を結び、工事完了後に融資が実行されます。

リフォームローンも住宅ローンと同様、工事完了後に融資が行われることをしっかりと認識しておきましょう。

1-1. 住宅ローンとの違い

※以下の情報は2022年1月現在のものです。

では、まず住宅ローンとリフォームローンの違いからみていきましょう。

  住宅ローン リフォームローン
借入限度額 1億円 2,000万円
借入期間 最長35年 最長20年
金利相場 0.3%~2.5% 1.3%~5.5%
団信加入の有無 原則必須 任意加入
審査期間 2週間~1カ月程度 2日~3日程度
担保 原則不要

リフォームローンは住宅ローンに比べ、借入限度額が低く設定されている点が特徴です。さらに借入期間も最長20年と短く、住宅ローンよりも金利が高い傾向にあります。住宅ローンの場合、団信への加入は基本的には必須ですが、リフォームローンでは、商品によって加入の有無が異なります。

住宅ローンに比べて借入限度額が低いことから、比較的柔軟な審査が行われる点もポイントです。また住宅ローンの審査なら最短でも2週間程度を要しますが、リフォームローン商品の中には最短1日で審査が終了するものもあります。

その他、リフォームローンは無担保融資で行われるものが多いですが、中にはリフォーム対象の物件を担保として借り入れられる有担保型の商品もあります。有担保型の場合、無担保型よりも多くの金額を借り入れられるため、リフォーム費用が高額になる場合は候補の1つとして検討してみましょう。

1-2. 住宅ローンとリフォームローンの併用は可能

住宅ローンとリフォームローンを併用することは可能です。ただし、2つのローンの同時返済になるため、家計の収支に負担がかかる恐れがあります。また、他社からの借り入れが発生する点から、審査の結果によっては希望していた借入額よりも少なくなる可能性があります。

リフォームローンは住宅ローンよりも高い金利が設定されることが多いため、併用する場合は、ローンの組み方や返済方法をしっかりと考えて契約しなければいけません。

2. リフォームローンの選び方・比較の方法を徹底解説

リフォームローン選びに失敗しないためにも、どのような点に注目して選べばいいのかを把握しておくことは大切です。また、商品の比較方法についても解説するので、リフォームローン選びの際に役立ててください。

2-1. 選び方1:無担保か有担保か

上で少し触れましたが、リフォームローンには無担保型と有担保型の2種類が存在します。そもそも担保とは金融機関が融資を行う際、もしも返済不能の状態に陥った場合はそれをお金に換えて回収するものです。

以下に無担保型と有担保型の違いをまとめたので、参考にしてください。

  無担保型 有担保型
借入限度額 2,000万円 1億円
金利 1.3%~5.5% 0.3%~2.5%
返済期間 最長20年 最長35年
メリット ・有担保型よりも審査が比較的早く、融資までの時間が早い ・低金利で借りることができる
・返済期間が長い
・高額の融資が期待できる
デメリット ・金利が高い
・融資限度額が低い
・借入期間が短い
・無担保型と比べ審査が厳しく、融資までに時間がかかる。
・返済不能に陥った際は、担保としている物件を手放すことになる

リフォームの規模が小さく、借入希望額がそこまで多くなければ、無担保型を選択するとよいでしょう。逆に希望借入額が大きく、無担保型の融資では不安だと感じる人は、有担保型を選ぶことをおすすめします。

リフォームの過程で工事の額が変わることも当然あり得ます。そのような可能性も加味しながら、最終的な借入希望額を設定するようにしてください。

2-2. 選び方2:金利

無担保型の場合は有担保型と比べ、金利が高めに設定されます。目安として、無担保型であれば、1.3%~5.5%程度。有担保型の場合は0.3%~2.5%程度と考えておきましょう。

また、どのような金利タイプが用意されているのかも重要なポイントです。リフォームローンに適用される金利タイプは、以下のとおり変動金利型、固定金利型、全期間固定金利型の3つに分けられます。

2-2-1. 変動金利型

変動金利型の特徴は、半年に1度金利が見直される点です。変動金利型は固定金利型よりも金利が低めに設定されている点がメリットです。

ただし低金利が続いている間はいいですが、今後の金利変動により金利が上昇した場合は、毎月の返済額が増える金利上昇リスクを背負うことになります。

2-2-2. 固定金利型

固定金利型には全期間固定金利型と、ここで説明する当初固定金利型の2つがあります。契約当初に定めた一定期間は固定金利が適用され、その期間終了後は変動金利もしくは固定金利を再度選択できます。

直近に教育費などのまとまった出費を控えている場合は、当初固定金利の方がよいかもしれません。なぜなら、利用期間中の返済額が変わらないため、金利上昇局面になったとしてもその影響を受けにくく、資金計画が立てやすいからです。

2-2-3. 全期間固定金利型

文字通り、当初契約した金利が完済まで適用される金利タイプです。毎月の返済額が変わらないため、返済計画が立てやすいのがポイントです。

ただし変動金利よりも金利が高めに設定されている点や、今後さらに金利が下がったとしてもその恩恵を受けられない点はデメリットといえるでしょう。

2-3. 選び方3:団体信用生命保険(団信)の有無

団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンを契約する際に加入する保険です。

一般的な団信は、住宅ローンの返済中に契約者が死亡もしくは高度障害の状態になった場合、残りの返済を保険金でまかなう仕組みで、以降の返済は免除されます。

一見、生命保険と同じように見えますが、団信は住宅ローン返済のための保険です。このため保険金は保険会社から金融機関に支払われる点や、住宅ローンの完済と同時に保障がなくなるといった違いがあります。

また、団信の保険料は金利に上乗せして支払いされる仕組みですが、金融機関によっては保険料を負担してくれるところもあります。

団信はほとんどの場合契約時にしか加入できないため、リフォームローンの借入額が高額になる場合は、加入しておいた方が安心です。

2-4. 選び方4:申込方法

近年は、インターネットで申込めるリフォームローンが増えています。審査に必要な書類もインターネット上で提出できるため、平日に金融機関の窓口に行く時間がなかなか取れない方にはインターネットで申込みを行っている金融機関がおすすめです。

ただし、インターネットでの申込みに対応している場合でも、契約手続き時は来店が必要となっている金融機関もあります。このため、申込みからどこまでの手続きをインターネット上で対応しているのか、公式サイトでしっかりと確認しておくことが大切です。

契約手続きが完了するまでの流れをインターネット上で完結できる金融機関なら、利便性が高いでしょう。

2-5. 選び方5:返済方法

ローンの返済方法には、元金均等返済と元利均等返済の2種類があります。どちらの返済方法を選ぶかによって毎月の返済額および返済総額が異なるため、2つの違いをしっかりと理解しておきましょう。

2-5-1. 元金均等返済

元金均等返済は、まず元本部分の金額を返済期間で均等に分け、そして返済期間に応じた利息を加算した額を返済する方法です。このため初回の返済金額が一番大きく、返済が進むにしたがって返済額が少なくなります。

ローンの返済初期の負担が大きいものの、返済総額は元利均等返済よりも少なくなるのがポイントです。初回の返済額がそこまで大きな負担にならないのであれば、元金均等返済を選ぶといいでしょう。

2-5-2. 元利均等返済

元利均等返済は、毎月の返済額が一定である点が特徴です。毎月の返済額が変わらないことから、返済計画を立てやすいというメリットがあります。事実、住宅ローンやリフォームローンの多くがこの返済方法を採用しています。

ただし、返済額の内訳は元本部分と返済期間に応じた利息分の合算となります。このため当初の返済は利息分が大半で、元本の返済が元金均等返済よりも遅くなる点がデメリットです。

元利均等返済を選ぶ場合は、元金の返済を早めるために繰上返済をうまく活用すると、効率よく返済を進めていけるでしょう。

2-6. 選び方6:繰上返済の手数料

借入期間中にボーナスや退職金などまとまった資金が入金されることを予定し、繰上返済の利用を考えているならば、繰上返済手数料についても必ずチェックしておきましょう。

繰上返済の手数料を無料としている金融機関もあれば、5,000円程度の手数料を必要とする金融機関もあります。

繰上返済を行うことで、その後に支払う利息の削減効果を得られるにもかかわらず、手数料負担でその効果を減少させることになっては元も子もありません。

また、手数料を無料としている金融機関であっても、無料となる条件が設定されているケースもあります。インターネット上で手続きを行えば無料となる金融機関も多くあるため、できれば手数料無料の金融機関を探して条件をしっかりと確認しておきましょう。

3. リフォームローンは4種類に分けられる

リフォームローンは大きく分けて公的機関のローン、民間機関のローン、ノンバンクのローン、財形融資のローンの4種類に分けられます。以下にそれぞれのローンの特徴について解説します。

3-1. 公的機関のリフォームローン

公的機関のローンの代表的なものとして、住宅金融支援機構が提供している「フラット35リノベ」や「リフォーム融資(耐震改修工事)」が挙げられます。

「フラット35リノベ」は、中古住宅を購入し、一定の要件を満たすリフォームを行う場合に利用でき、「リフォーム融資(耐震改修工事)」は、耐震改修工事または耐震補強工事を行う際の費用の借り入れが可能です。

これらは、取り扱っている金融機関に申込みを行います。

また、自治体が独自に融資を行っているケースもあります。お住いの自治体でリフォーム工事を行う際の融資を行っていないか、公式サイトで確認してみましょう。

3-2. 民間機関のリフォームローン

民間の金融機関である銀行や信用金庫、JAバンクなどが取り扱っています。民間機関が提供するリフォームローンの特徴として有担保型、無担保型の2種類があります。

申込みは直接融資を希望する金融機関に対して行いますが、申込条件や審査基準が金融機関によって異なるため注意が必要です。利用を考える際には、申込条件などを事前に必ず確認しておきましょう。

3-3. ノンバンクのリフォームローン

消費者金融会社など、銀行以外の民間業者のローンがこれにあたります。公的機関や民間機関よりも高い金利での融資となりますが、リフォーム工事費用が200万円~300万円程度であれば、候補に入れてもいいでしょう。

ノンバンクのリフォームローンを利用するメリットは、銀行などの金融機関より審査が比較的早いことです。急ぎでリフォーム資金が必要な場合は検討してみるとよいでしょう。

ただし、総量規制の対象となるため、年収の3分の1以上の借り入れはできない点に注意が必要です。

3-4. 財形融資のリフォームローン

勤務先に財形融資の制度が用意されているなら、その利用も考えてみましょう。

一般財形貯蓄は、3年以上の期間にわたり、一定の金額を積み立てる制度で、資金使途は自由です。したがって、リフォーム工事費用にも利用可能です。

また、住宅の取得を目的として積み立てる財形住宅貯蓄制度もあり、こちらも、リフォーム工事のために払い出すこともできます。

一般財形から払い出す際の要件はありませんが、リフォーム工事を目的として財形住宅貯蓄から払い出すためには、床面積50平方メートル以上の自宅の工事であり、かつ工事費用が75万円を超えることなどといった要件を満たす必要があります。

4. おすすめの人気リフォームローン11選

では、以下におすすめのリフォームローンについて紹介します。なお、ここに記載する情報は2022年1月3日時点の情報ですので、利用を検討する際には必ず最新の情報を確認するようにしてください。

4-1. 三菱UFJ銀行|ネットDEリフォームローン

借入限度額 50万円以上1,000万円以内
金利 1.99%~2.875%
担保・保証人 不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・申込時の年齢が満20歳以上で、完済時年齢が70歳の誕生日までであること
・(株)ジャックスの保証を受けることができること
・勤続(営業)年数が1年以上あること
・リフォーム対象の住宅が申込者本人もしくは家族が所有していること
・前年度税込年収が200万円以上あること
・Eメールアドレスを持っていること
申込方法 インターネット
返済期間 最長15年
手数料 繰上返済時:5,500円(税込)
ただし、インターネットで返済する場合は無料

インターネット申込専用のリフォームローンですが、事前審査が最短即日、本審査結果は最短翌々営業日と、審査が早い点が特徴です。また、バリアフリー改修であれば、0.385%の金利優遇が受けられる点も好評です。

あわせて三菱UFJ銀行の住宅ローンを併用する場合は、通常金利より0.885%の優遇が受けられるなど、既存のお客様に向けたサービスが充実しています。契約には三菱UFJ銀行の口座が必要ですので、事前に準備しておきましょう。

4-2. クレディセゾン|セゾンのリフォームローン

借入限度額 500万円
金利 2.5%~3.5%
担保・保証人 原則不要
申込条件 ・申込時の年齢が満70歳未満、かつ、完済時年齢が満80歳未満であること
・日本国籍もしくは永住許可を持っていること
・安定した収入があること
申込方法 インターネット
返済期間 最長25年
手数料 繰上返済手数料:無料(ただし、取り扱いは10万円以上で期間短縮型のみ)

インターネット申込み、契約手続きは郵送で行われるため、来店不要で全ての手続きが完了します。また自宅のリフォーム以外に、投資用物件のリフォームにも利用できる点が特徴となっています。

仮審査の段階では工事費用の見積もりは不要となっており、早めに融資可能額を知ることで、工事の規模やリフォームの内容を決めることが可能です。

セゾンの住宅ローンを利用している人なら、返済期間が最長35年まで延ばせる点も利用しやすいのではないでしょうか。

4-3. りそな銀行りそな大型リフォーム

借入限度額 50万円以上2,000万円以内(無担保型)
50万円以上3,000万円以内(有担保型)
金利 2.975%~4.2%(無担保型)
2.475%~4.25%(有担保型)
担保・保証人 有担保型のみ担保要、保証人は原則不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・借入時の年齢が満20歳以上満70歳未満で、最終返済時年齢が満80歳未満であること
・日本国籍もしくは永住許可を有していること
・前年度税込年収が100万円以上であること
・勤続年数が1年以上あること(給与所得者の場合。給与所得者以外の場合は勤続もしくは営業年数が3年以上あること)
・団体信用生命保険へ加入できること
・以下の(1)もしくは(2)に該当する人
(1)りそな住宅ローンを利用しており、借入時から10年以上経過、かつ、直近1年に延滞などがない人
(2)りそな住宅ローンを過去に利用、完済済みで抵当権の抹消登記を行っており、かつ、りそな銀行の口座がある人
申込方法 ・インターネット
・郵送
・店舗窓口
返済期間 最長15年(無担保型)
最長35年(有担保型)
手数料 繰上返済手数料:5,500円~33,000円(税込)
ただし、インターネットからの返済は無料

比較的高額な借り入れを希望する人に向いています。無担保型と有担保型があり、有担保型だと最大3,000万円までの借り入れが可能です。

金利は無担保型・有担保型どちらも変動金利もしくは当初固定金利を選べるため、契約時にシミュレーションしながら自分に合った金利タイプを選ぶようにしましょう。

4-4. イオン銀行|イオン銀行リフォームローン

借入限度額 30万円以上500万円以内
金利 2.5%(固定金利)
担保・保証人 不要
申込条件 以下の全ての条件を満たす人
・日本国内に居住している人(外国籍の場合は永住許可を受けていること)
・契約時年齢が満20歳以上満60歳未満であること
・イオン銀行に普通預金口座をもっていること
・前年度税込年収が200万円以上あり、安定した収入が見込めること
・イオンクレジットサービス(株)の保証を受けられる人
申込方法 ・郵送
・イオン店舗窓口
返済期間 最長10年
手数料 繰上返済手数料:無料

固定金利が適用され、返済計画が立てやすいメリットがあります。年収条件があるため、自分が該当するか必ずチェックするようにしましょう。

繰上返済手数料は無料ですが、返済方法によって最小返済額が異なるため注意してください。

4-5. みずほ銀行|みずほ銀行リフォームローン

借入限度額 10万円以上500万円以内
金利 3.975%~4.85%
担保・保証人 不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・借入時の年齢が満20歳以上満66歳未満で最終返済時年齢が満71歳未満であること
・勤続年数が2年以上あること
・前年度税込収入が200万円以上あること
・株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられる人
申込方法 ・インターネット
・店舗窓口
返済期間 最長15年
手数料 繰上返済手数料:33,000円(税込)
ただしインターネットでの返済は手数料無料

現在もしくは過去にみずほ銀行の住宅ローンを利用している場合は0.1%の金利優遇があるほか、環境配慮型またはバリアフリーのためのリフォームでも0.1%の金利優遇を受けられます。

また、現在みずほの住宅ローンを利用している人向けに、リフォームにも利用できる融資額は最大1,000万円の多目的ローンを展開しています。

4-6. 三井住友銀行|リフォームローン

借入限度額 10万円以上1,000万円以内
金利 4.975%
担保・保証人 不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・借入時の年齢が満20歳以上で、完済時年齢が満70歳の誕生日までであること
・前年度税込年収が200万円以上あること
・団体信用生命保険へ加入できること
・三井住友銀行指定の保証会社の保証を受けられる人
申込方法 ・インターネット
返済期間 最長15年
手数料 繰上返済手数料:5,500円(税込)

リフォームローンの利用にあたり、用意されている「ライフイベントサービス」を利用することで、リフォーム代金が最大20%割引されます。さらに三井住友銀行の住宅ローンを利用中であれば、3.0%の金利優遇を受けられます。

申込みにあたっては団体信用生命保険への加入が必須となっている点や、繰上げ返済手数料が発生する点に注意してください。

4-7. 住信SBIネット銀行|リフォームローン

借入限度額 10万円以上1,000万円以下
金利 2.475%~4.475%
担保・保証人 不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・申込時年齢が満20歳以上、完済時年齢が満70歳未満であること
・日本国内に居住していること
・原則として安定した収入があること
・外国籍の場合、永住者であること
・株式会社ジャックスの保証を受けられる人
・住信SBIネット銀行の口座を持っていること
申込方法 インターネット
返済期間 最長10年
手数料 繰上返済手数料:無料

申込時点でSBI証券の口座を持っている、もしくはカードローンを契約している場合は0.5%の金利優遇を受けられるほか、住宅ローンを利用中なら1.0%の金利優遇を受けられます。インターネット上で契約手続きまで完了できるため、時間がなかなか取れない方に向いています。

繰上返済手数料が無料で、1円から返済可能です。

4-8. 横浜銀行|横浜銀行リフォームローン

借入限度額 10万円以上1,000万円以内
金利 1.7%~2.7%
担保・保証人 不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・借入時の年齢が満20歳以上で、完済時年齢が満70歳未満であること
・安定かつ継続した収入がある個人
・横浜信用保証株式会社または株式会社ジャックスの保証を受けられること
・原則、神奈川県・東京都(一部地域を除く)・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)に居住もしくは勤務している人
申込方法 ・インターネット
・郵送
・店舗窓口
返済期間 最長15年
手数料 繰上返済手数料:5,500円(税込)
(インターネットバンキングでの返済は無料)

インターネットで仮審査を申込むと、最短翌日に結果が通知されます。他社のリフォームローンの借り換えにも対応しており、横浜銀行の住宅ローンを利用、もしくは給与振込先に設定しているなら1.0%の金利優遇を受けられます。

申込める地域は限定されていますが、かなりの低金利で利用できる点は魅力に感じられるのではないでしょうか。

4-9. 千葉銀行|住まいのリフォームローン

借入限度額 10万円以上1,500万円以内
金利 1.6%~2.7%
担保・保証人 不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・融資時の年齢が満20歳以上満65歳未満で、かつ完済時年齢が満70歳未満であること
・安定かつ継続した収入があること
・居住先もしくは勤務先が、千葉銀行の営業エリア内にあること
・自分が居住する住宅を保有していること
・ちばぎん保証(株)または(株)ジャックスの保証を受けられる人
申込方法 ・インターネット
・郵送
・店舗窓口
返済期間 最長20年
手数料 繰上返済手数料:5,500円(税込)
(インターネットで返済する場合は無料)

環境に配慮したリフォームを行うなら、借入金額によって最大1.1%の金利優遇を受けられます。また、千葉銀行の住宅ローンを利用中もしくは子育て家庭優待カード「チーパス」を持っているなど、それぞれの条件に応じた金利優遇サービスも用意されています。

地域に密着したサービスを提供しているので千葉銀行の営業エリアの要件を満たすなら、ぜひ候補に入れてみてください。

4-10. 常陽銀行|リフォームローン

借入限度額 1,000万円以内
※SMBCファイナンスサービス株式会社の保証であれば1,500万円以内
金利 1.775%~3.650%
担保・保証人 不要
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・申込時年齢が満20歳以上66歳未満、かつ完済時年齢が満75歳未満であること
・常陽銀行の営業エリア内に居住していること
・前年度税込収入が200万円以上あること
・居住年数1年以上または勤務年数が3年以上あること
・団体信用生命保険へ加入できること
・常陽銀行指定の保証会社の保証を受けられる人
申込方法 ・インターネット
・店舗窓口
返済期間 最長15年
手数料 繰上返済手数料:変動金利の場合5,500円(税込)
固定金利の場合11,000円(税込)

5つの金利タイプが用意されており、自分のライフイベントに沿った金利タイプを選べます。利用できるエリアは限定されていますが、所定の条件を満たすことで、店頭金利から最大1.2%の優遇が受けられます。 エコリフォームを考えているなら、さらに金利の優遇が受けられるためリフォームの内容に応じて検討してみましょう。

4-11. 住宅金融支援機構|(リフォーム融資耐震改修工事)

借入限度額 10万円以上1,500万円以内
金利 0.84%~1.48%
担保・保証人 原則不要(借入額が300万円超の場合は担保要)
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・住宅に耐震工事を行う人
・申込時年齢が満79歳未満
・返済総額負担率が住宅金融支援機構の定める条件を満たす人
・日本国籍もしくは永住許可を受けている人
申込方法 取扱金融機関の店舗窓口
返済期間 最長20年
手数料 繰上返済手数料:無料

満60歳以上であれば高齢者向け返済特例を利用でき、金利などの優遇が受けられます。また、この特例を利用することで返済期間が死亡時までとなり、それまでの返済は利息のみとなるなど、自分の亡き後の処分方法に悩んでいる場合におすすめのローンです。 ただし、この特例を利用する場合は、担保および保証が必要となる点を覚えておきましょう。

まとめ リフォームローンを活用して理想の住まいを手に入れよう

リフォームローンを活用することで、住宅のリフォームにかかる費用をまかなえます。

リフォームローンには、住宅ローンと一本化できる商品や有担保の商品などさまざまな種類があります。それぞれの商品の金利や申込方法、返済方法などを元に自分の希望にあうものを探すことが大切です。 そのためにも一括見積もりサイトなどを有効活用し、自分に適したリフォームローンを探しましょう。

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ライター紹介

氏名:
新井智美
保有資格:
ファイナンシャルプランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
主なキャリア:
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は1,500本以上。