【第43回】キャッシングの金利相場は?カードローンとの違いや利息を抑えるコツを解説
本記事では、キャッシングを利用する際の平均的な金利相場や、キャッシングの基本情報と合わせ、利用の際の手順についても解説するので参考にしてください。
この記事は約11分15秒で読むことができます。
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1. そもそもキャッシングの金利とは
キャッシングとは、クレジットカードに付帯している機能やカードローンを利用してお金を借りることです。利用する際はキャッシング枠の範囲内でお金を借り、金利と合わせて返済します。
キャッシングの金利とは、キャッシングを行う際に発生する手数料の割合です。例えば、50万円を借りた場合の手数料が1万円であれば、金利は2%ということになります。
1-1. 利子・利息(計算方法)との違い
金利と利子・利息は似た言葉として捉えられがちですが、その意味は全く異なります。
利子は金融機関にお金を預けたときに受け取れるお金であるのに対して、利息とは借り入れに対して支払う手数料のことです。例えば、50万円を2%の金利で借りる際は、2%が金利、そして1万円(50万円×2%)が利息になります。
ちなみに、1日あたりの利息は「借入残高×金利×日数÷365日」で計算されます。50万円を金利2%で30日借りた場合の利息は、50万円×2%×30÷365=821円(1円未満切り捨て)です。
1-2. 実質年率との違い
キャッシングの説明書に、「実質年率」と書かれているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。この実質年率の意味もしっかりと理解しておく必要があります。
実質年率とは、「利息に手数料や諸経費を加えた額を計算するための割合」です。ただ、現在では多くの金融機関が手数料や諸経費を0円にしており、金利=実質年率であるのが一般的です。
ただし、金利と実質年率が異なる場合も考えられます。そのため、キャッシングを利用する際はあらかじめ借入検討先に確認しておいた方が安心です。
2. キャッシングの金利の平均相場は?
キャッシングには、上で述べたとおり、「クレジットカードに付帯しているキャッシング機能を利用してお金を借りる方法」と「カードローンを利用してお金を借りる方法」の2つがあります。そして、金利については、借りる金額によってそれぞれ以下のように設定されています。
- クレジットカード:18%程度
- 銀行系のカードローン:3~15%程度
- 消費者金融系のカードローン:5~18%程度
借りる金額が少ないほど高い金利が適用され、借りる金額が大きいほど低い金利が適用される仕組みです。したがって、借入金額が同じ場合は、銀行系のカードローンを利用する方が金利を抑えられます。
ただし、実際に適用される金利は審査を経て決まるため、誰でも下限金利が適用されるわけではありません。特に初回利用の場合は、上限金利が適用されるケースもめずらしくないため注意が必要です。
3. カードローンとクレジットカードのキャッシングの違いを比較
カードローンとクレジットカードのキャッシングは、お金を借りられるという点では共通しています。以下にそれぞれの違いを見ていきましょう。
3-1. カードローンのキャッシングの特徴
カードローンはお金を借りることに特化したサービスです。特徴としては、「設定されている借入限度額がクレジットカードのキャッシングよりも高額」であることや、「クレジットカードのキャッシングよりも低金利で利用できる」ことが挙げられます。
カードローンは銀行系のカードローンと消費者金融系のカードローンが存在し、一般的には銀行系のカードローンの方が金利は低いと言われています。カードローンを申込む際には審査があり、その結果によって借入限度額が設定される仕組みとなっています。そして、限度額に達するまで何度でも借りられます。
3-2. クレジットカードのキャッシングの特徴
クレジットカードのキャッシングは、クレジットカードに付帯している機能です。ショッピング機能の付いているクレジットカードであれば、お金を借りることだけではなく買い物の際にも利用できます。1枚のカードで買い物やキャッシングができるという点では、別途カードローンを作成して保有するよりも効率的といえるでしょう。
クレジットカードのキャッシング枠(限度額)は、クレジットカードを作成した際に設定されますが、必要に応じて増枠することも可能です。ただし、カードローンを利用するよりも金利が高い点には注意が必要です。
3-3. カードローンとクレジットカードのキャッシングはどちらがおすすめ?
カードローンとクレジットカードのキャッシングのどちらを利用する方がいいかは、自分が利用する際にどういった点を重視するかによって異なります。
たとえば、金利の低さや借入限度額の高さを重視するのであれば、カードローンを選ぶ方がいいでしょう。
逆に、あまり高額の借り入れをしたくないと思う方や、1枚のカードでショッピング利用も行いたいという方であれば、クレジットカードのキャッシング機能の利用がおすすめです。
カードローンとクレジットカードのキャッシング、どちらにもメリットおよびデメリットがあることから、それらをきちんと把握したうえで自分の生活スタイルや考え方に合った方を選ぶことが大切です。
4. キャッシングの利用手順を紹介
では、キャッシングの際にどのように利用するのか、利用する機器とその手順について以下に解説します。
4-1. ATMでキャッシングする手順
最近では、金融機関の窓口やコンビニエンスストアに設置されている提携ATMでキャッシングできるようになっています。その際の利用手順は以下のとおりです。
- ATMの画面上で「引き出し」もしくは「借り入れ」を選択
- クレジットカードもしくはローンカードを挿入する
- 暗証番号の入力を求められるので、設定した暗証番号を入力する
- 借入希望金額を入力する(その際返済方法の選択を求められる場合もある)
- 現金とカードを受け取る
4-2. CDでキャッシングする手順
現金自動支払機(CD)で、キャッシングを行うこともできます。その際の利用手順は以下のとおりです。
- CDの画面上で「引き出し」もしくは「借り入れ」を選択
- クレジットカードもしくはローンカードを挿入する
- 暗証番号の入力を求められるので、設定した暗証番号を入力する
- 借入希望金額を入力する(その際返済方法の選択を求められる場合もある)
- 現金とカードを受け取る
4-3. 口座振込でキャッシングする手順
ATMや現金自動支払機(CD)まで行かなくても、借りたい金額を申出ることで口座に振り込んでもらうことも可能です。利用方法にはインターネットで申込む方法と、電話で申込む方法があります。
インターネットで申込む方法
- 会員サイトへログインする
- 「借り入れ」を選択する
- 借入希望金額を入力する。
- 「この内容で申込む」をクリックする。
- 登録している口座に金額が振り込まれる。
電話で申込む方法
- 借入専用の電話番号が用意されているので、そこに電話をかける。
- オペレーターが対応してくれるので、借り入れを希望している旨とその金額を伝える(その際カード番号や本人確認のための生年月日を聞かれることがある)
- 登録している口座に金額が振り込まれる。
5. キャッシングの返済方法を説明
キャッシングの返済方法にはさまざまな種類があり、どれを選ぶかによって最終的な支払い利息が異なります。
5-1. 一括返済
一括返済の場合、クレジットカードであれば、ショッピング利用分の引き落とし日と同じ日に借入金額と利息を合わせた額が引き落とされます。カードローンの場合は、カードローン各社によって返済日が決まっており、その日に借入金額と利息を合わせた額が登録している口座から支払われる仕組みです。
借入期間を短くすることで支払う利息を少なくできる点は、一括返済ならではのメリットとして挙げられます。
5-2. リボ払い
リボ払いとは、あらかじめ決めた額を毎月返済していく方法です。例えば、5万円を借りて、毎月1万円ずつ返済していくなどの支払い方があります。返済額は自分で決められるため、もっと少額から返済することも可能です。
しかし注意したいのは、返済額を少なくするとその分完済までの期間が長くなり、支払う利息が多くなることです。また毎月の返済額が一定であることから、つい借り過ぎてしまう危険性もあります。
どうしても一括返済ができない場合を除いて、リボ払いの利用は極力避ける方が賢明です。
6. できるだけ金利・利息を抑えるコツとは
では、キャッシングの利用にあたり、できるだけ金利や利息の支払いを抑える方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
6-1. 積極的に繰り上げ返済を行う
繰り上げ返済とは、毎月の返済のタイミング以外でまとまった額を返済することです。そうすることで元本部分の返済を早めることとなり、結果的に利息分の支払いを抑えられるのがポイントです。
さらに繰り上げ返済を行うことで、キャッシング枠を復活させることもできます。キャッシング枠ギリギリまで借りていて、これ以上借りられないという状態を解消したい場合には、ぜひ利用するとよいでしょう。
6-2. 借入限度額を上げる
もう一つの金利を抑える方法として、借入限度額を上げるというものもあります。一般的に適用される金利は、借入限度額が大きくなるにしたがって低くなります。したがって、現在上限金利が適用されているのであれば、借入限度額の増額を申出てみましょう。
もちろんその際には審査を受ける必要があるため、場合によっては審査に通らず限度額の増額ができない可能性もあります。また、借入状況や返済状況によっては借入限度額が増額されても適用金利が下がらないといったケースがある点にも注意が必要です。
6-3. リボ払いを避ける
まず、リボ払いと分割払いの違いを理解しておきましょう。分割払いとは返済する回数を決めて返済する方法、それに対しリボ払いとは返済する金額を決め、毎月その金額を返済していく方法です。
リボ払いのメリットは、毎月の返済額が利用額に影響されない点です。そのため、自分の可能な返済額で返済を続けられます。
しかし、返済期間が長期化しやすくその分支払う利息は多くなります。さらに、毎月一定の額を返済していることから、現在いくら借りているのか分からなくなるといったデメリットもあります。
したがって、リボ払いを選んだ場合は繰り上げ返済を積極的に利用するなど、できるだけ毎月の返済以外でも返済して借入総額を抑える工夫が必要です。
6-4. 無利息キャンペーンを活用する
大手消費者金融のカードローンでは、初めて申込んだ方に対して一定の期間利息を0円にする無利息期間サービスを設けています。例えば、アイフルでは、「初めてアイフルを利用する人」などに対して、30日間の無利息期間サービスを提供しています。
カードローン会社によって無利息期間が30日間であったり60日間であったりと異なりますが、できるだけうまくサービスを活用することが大切です。なお無利息期間サービスの利用には一定の条件が設定されていることが多いので、その条件に当てはまるかどうかをきちんと確認しておきましょう。
7. キャッシングできるおすすめのカードローン4選
前述の通り、カードローンはクレジットカードのキャッシング機能を利用するよりも高額を低金利で借りられます。この章では、おすすめのカードローンを4つ紹介するので参考にしてください。
7-1. 三井住友銀行のキャッシングできるカードローン
三井住友銀行のカードローンは、銀行系カードローン特有の低金利であることや、三井住友銀行のATMであれば借り入れや返済の際の手数料が無料となることから、三井住友銀行の口座を持っている方に向いています。
借入限度額 | 800万円 |
---|---|
金利 | 年1.5~年14.5% |
担保・保証人 | 不要 |
申込条件 | ・満20歳以上満69歳以下の人 ・原則として安定した収入がある人 ・三井住友銀行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる人 |
申込方法 | ・インターネット(パソコン・スマートフォン) ・ローン契約機(ACM) ・電話 ・窓口 ・SMBCダイレクト(インターネットバンキング・テレホンバンキング) |
返済期間 | 1年(1年毎の自動更新) |
資金使途 | 自由(事業性資金は除く) |
7-2. みずほ銀行のキャッシングできるカードローン
みずほ銀行のカードローンは上限金利が業界最低水準であるほか、住宅ローンとの併用でさらに適用される金利が低くなる点が特徴となっていることから、特に高額な借り入れを希望する方に向いています。
借入限度額 | 800万円 |
---|---|
金利 | 年2.0%~年14.0% |
担保・保証人 | 不要 |
申込条件 | ・契約時に満20歳以上満66歳未満の人 ・安定かつ継続した収入が見込める人 ・保証会社の保証を受けられる人 (保証会社:株式会社オリエントコーポレーション) |
申込方法 | ・インターネット(パソコン・スマートフォン) ・郵送 ・電話 ・店舗 |
返済期間 | 1年(1年毎の自動更新) |
資金使途 | 自由(事業性資金は除く) |
7-3. JCBのキャッシングできるカードローン
クレジットカードで有名なJCBには、カードローン専用のカード「FAITH」があります。銀行系のカードローンよりも低金利で1回払いであれば年利5%で利用できる点が特徴となっています。カードを受け取る前でも借り入れが可能なことから、できるだけ早く借りたいと思っている方に向いています。
借入限度額 | 500万円 |
---|---|
金利 | 年4.4%~年12.5% |
担保・保証人 | 不要 |
申込み条件 | ・20歳以上58歳以下の人 ・勤務しており、安定した収入がある人 (個人事業主や学生、パート、アルバイトは不可) |
申込み方法 | インターネット |
返済期間 | 返済方法によって異なる |
資金使途 | 自由(事業性資金は除く) |
7-4. オリックス・クレジットのキャッシングできるカードローン
6種類のカードローンが用意されており、自分に合ったカードローンが利用できる点が特徴となっています。特にカードレスで利用できる「カードレスVIP」は、ローンカードを持ちたくないという人に向いています。今回はこの「カードレスVIP」の詳細を以下にご紹介します。
借入限度額 | 800万円 |
---|---|
金利 | 年1.7%~年17.6% |
担保・保証人 | 不要 |
申込条件 | ・満20歳以上69歳までの日本に住んでいる人 ・安定した収入がある人 |
申込み方法 | インターネット |
返済期間 | 最終借入日から最長20年 |
資金使途 | 自由(事業性資金は除く) |
オリックス・クレジットの「カードレスVIP」は、返済方法にリボルビング払いしか選択できない点に注意が必要です。
まとめ キャッシングはできるだけ金利を抑える工夫が大切
キャッシングは急な入用に現金を用意する手段として、非常に便利な手段です。ただし、金利が平均して3%~18%発生する点や、返済期間が長くなればその分利息の支払いが多くなる点には気をつけなければいけません。
初めてカードローンを利用するのであれば、無利息期間サービスを提供しているカードローン会社を選ぶのも有効です。
いくつかのキャッシングサービスを比較できるサイトを活用して、複数のカードローン会社やクレジットカード会社を比べてみましょう。今回解説した内容を参考に低金利でお得に利用でき、さらに自分に合ったキャッシングを探してみてください。
- 金利ランキング
ライター紹介
- 氏名:
- 新井智美
- 保有資格:
- ファイナンシャルプランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
- 主なキャリア:
- コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は1,500本以上。
カードローンに関するよくある質問
ここからはカードローンについてよくある質問について、その回答と合わせて紹介します。
- カードローンの金利相場はどのくらい?
- カードローンの金利相場は、銀行カードローンで4.5%~18%程度、消費者金融のカードローンで15%~18%程度になります。一般的に銀行カードローンの方が金利相場が低い傾向にある一方、審査回答期間は消費者金融のカードローンの方が早い特徴があります。
- カードローンの審査基準とは?
- カードローンの審査基準は、一般的に「返済能力があること」や「信用情報に問題がないこと」などです。金融機関にとって契約者がしっかりローンを返済できるかは重要です。他社での借り入れ状況や延滞履歴、破産状況なども確認し、融資をして問題ないかを確認しています。
- カードローンの返済方法は?
- カードローンの返済方法には、「約定返済」と「臨時返済」があります。約定返済は、毎月決められた日に決められた金額を返済する方法です。一方、臨時返済は約定返済とは異なるタイミングで返済を行うことです。例えば、ボーナスが入った時など経済的に余裕ができたタイミングで行う「繰上返済」や「一括返済」が臨時返済にあたります。
- カードローンでお金を借りるまでの流れは?
- 一般的に、①ローンの申込み、②金融機関の仮審査・本審査、③ローンの契約、④借り入れ、となります。②にあたっては、「本人確認書類」や「収入証明書」などの必要書類を提出します。④の方法としては、銀行振込やカードを発行しATMなどで借り入れするなどがあります。なお、②の結果に応じて本人の借入可能額の上限が決まります。
- カードローンを利用するには保証人が必要?
- 一般的に、カードローンは保証人が不要なローンです。カードローンにおいては保証会社が保証人の役割を担っています。保証会社とは、ローンの契約者が万が一返済できなくなったときに、本人の代わりに借入先の金融機関に返済を行う会社です。
- カードローンの借り入れまでの日数はどのくらい?
- カードローンの借り入れまでの日数は金融機関の種類によって異なります。一般的に消費者金融のカードローンは条件が揃えば当日の借り入れも可能ですが、銀行のカードローンは翌日以降の借り入れとなります。理由は、申込者の審査にあたり警視庁のデータベースへの照会が義務付けられており、照会するためには1日以上の時間を要するためです。
ライター紹介
- 氏名
- 新井 智美(あらい ともみ)
- 保有資格
- ファイナンシャルプランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
- 主なキャリア
- コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は1,500本以上。
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